病名の詳細
  修正大血管転位症

 解剖学的右心室と左心室が入れかわったもの

 本来右心室は肺循環、左心室は体循環を担っているため、右心室は血を送り出すポンプとして
の能力が、左心室より小さい(約3分の1)。
左心室と右心室が入れかわった状態だ と、このポンプ能力の小さい右心室が大きいポンプ能力
を必要とする体循環を担うことになる。 したがって、右心室には常に高い負担がかかっている事
になる。このために時間の経過とともに 右心室の心筋が疲労して、ポンプとしての機能が低下
(心不全)することがある。
※合併症 右胸心、大動脈重複、僧帽弁 および三尖弁閉鎖不全、心室中核欠損、肺動脈狭搾


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